スポンサードリンク

蛯原友里の髪型

蛯原友里の髪型

蛯原友里ちゃんことエビちゃんのゆる巻きカールは空気感たっぷりのふわふわで可愛いですよね。

雑誌「CanCan」を愛読している女性は特にそう思うみたいで「エビちゃん巻き」という名前がつけられてたりしています。

エビちゃんみたいなクルクルをいかに上手にできるか、そしていかに一日中キープするかというのはすごく難しい問題のようです。

ゆる巻きを作るコテは太めのが良く温度調整が二段階できるものがいいとか、鞄に入る携帯用のコテを常備していつでもルセットできるようにと工夫しているようです。

しかしエビちゃんや押切もえちゃんのようなモデルさんには常にヘアリストさんがついていて巻き髪は取材の度にリセットされるのです。

ヘアリストさんが常備されていない一般の女性には解決策がないかのように思われます。

しかし最近ではモデルさんの巻き髪に憧れている人に救世主が現れました。それはデジタルパーマ(形状記憶パーマ)です。

ただし、デジタルパーマは一度かけてしまうとヘアスタイルを変えることができないので、エビちゃんの巻き髪に心の底からなりたいと思っている方に限ったほうがよいかと思います。

巻き髪は女の子なら誰でも憧れるお姫様スタイルです。その髪型を先駆者として行い女の子達に火を付けたのはエビちゃんの可愛さが一役買っていると思います。エビちゃんの影響力に感嘆してしまいます。

蛯原友里のブレイク

蛯原友里のブレイク

『CanCam』の専属モデルとして現在も活動中のエビちゃん。彼女がブレイクしたきっかけもこの一冊のファッション雑誌からでした。

雑誌の中で可愛い系コーディネートは「エビちゃんOL」と呼ばれ、エビちゃんOL特集は女子大生・OLを中心に人気を集めています。

男性にもモテるファッションと定義しているが根拠は無いのだそうです。またとても冷静な分析として、他のOLと同じ「ハズレ」のない無難な格好で、会社の先輩受けも上司受けも男受けも良く、友達の中で悪目立ちしないファッションとして、エビちゃんOLファッションが好まれているという説もありますが。

どちらにしてもエビちゃんを雑誌で観て「可愛い!」とか「私もこんなのが着たい!」とたくさんの女性が興味を引かれた事は事実です。

エビちゃんにはそのセンスがあったと言えます。

また、洋服だけではなくマクドナルドのえびフィレオのCMに出演しており、当時えびフィレオは期間限定での発売だったのですが、「エビちゃん効果」のおかげか、ヒット商品となり、ついにはレギュラー商品の仲間入りとなったのです。

またエビちゃんはドラマでも人気を得ます。2006年4月スタートのドラマ『ブスの瞳に恋してる』では、稲垣吾郎扮する主人公の構成作家の恋人役(彼女とは一文字違いの名前の人気モデル役・蛯原友美)を演じました。エビちゃん曰く「本人役でもよかったかもしれない。」とのこと。

プロデューサーの方が全く別名にしなかったのは、現のエビちゃんの存在感をドラマでも活用したかったからではないでしょうか。エビちゃん本人が本名でもよかったというなら本名でもよかったんじゃないでしょうか。

蛯原友里のモデルになるまで

蛯原友里のモデルになるまで

エビちゃんというと可愛らしくどちらかというとインドア派なイメージを持ちますがかつてエビちゃんが高校時代の頃、今のイメージには到底結びつかないですがバスケットボール部のキャプテンを務めていました。

他に特技は水泳で、父親の厳しい指導を受け、小学校時代は地区大会の頂点にたったほどの実力の持ち主なのです。

そのため可憐なイメージとは異なり、逆三角形のスポーツ体型で腹筋が割れるほど引き締まった体をしていとのこと。

かつて日焼け止めのCMでエビちゃんが泳ぐシーンが公開されていましたがまさかそこまでの実力の持ち主とはCMの限りでは想像できませんでした。

その後、エビちゃんは大学生になりスペースデザインを専攻し、卒業研究は老人福祉施設のデザインを同級生と共同で発表しました。

この頃からデザインとか美に関わるようになってきたようです。少し今のエビちゃんに近いイメージになってきました。

そして大学時代に行っていた福岡のデパートのセール用のチラシのファッションモデルのアルバイトを機に本格的にモデル業に目覚め、オーディションなどに参加し始めました。エビちゃんがモデルのデパートのチラシなんてとても贅沢です。

そして2002年4月に上京し、「CanCan」の専属モデルとなったのです。オリンピックではなくファッション界で注目を浴びるエビちゃんが誕生しました。

蛯原友里のストッキング

蛯原友里のストッキング

世の男性諸君に「会社のデスクの隣にいてほしい芸能人は?」というアンケートを行ったところ、1位に輝いたのは、やはり高い人気を誇るエビちゃんです。

「こんなかわいい同僚がいたら最高」というごもっともな意見がズラリと並びました。彼女自身の人気の勢いに加え、ドラマ『特命係長・只野仁』で演じていたOL役からイメージした人も多かったのではと思われます。

しかし、世の女性達もエビちゃんに負けてばかりはいられません。そんな女性の方々に素敵なアイテムが発売されました。

エビちゃんと同じく人気モデルの押切もえちゃんの二人がプロデュースしたストッキング「f*ing モテスト」が発売されました。

足首にラインストーンが付いていたりと何ともさりげないところのおしゃれなデザインがカリスマモデルならではな感じがします。このストッキングを身に着ければエビちゃんに近づけるかもしれませんね。

そのストッキングの披露発表会でエビちゃんはその美脚を披露しながらも「足がキレイじゃないんです。O脚気味で」とぜいたくな?悩みを告白しました。

会場を埋めた150人のファンからは、「え~」とため息が漏れます。2人は横浜市内でもトークショーを行った。

エビちゃんは午後3時半からのイベントにもかかわらず「こんばんは!」とあいさつ。ファン500人の笑いを誘ったのだそうです。

蛯原友里の春の服

蛯原友里の春の服

寒さも吹き飛び、春の匂いがしてきたらファッションも春らしいのにチェンジしたくなります。その上春といえばお花見で、合コンを企画する人も多いのではないでしょうか。

その中で誰よりも楽しい春を過ごすために“モテたい”と思うのは、みんな正直な気持ち…。どうせ衣替えするなら異性にモテる服をと考えてしまうのは純粋な乙女心です。

元気いっぱいなちょいギャル系で行くべきなのか、清楚なお嬢様系で行くべきなのかいろいろ迷ってしまいがちですが、実際参考にするといい芸能人って誰なんでしょう?

そこで、合コンの前にファッションを参考にしたい芸能人をリサーチしたところ、女性部門の第1位はやっぱりエビちゃんでした。アパレル業界の中で、エビちゃんに似合う服を作れば、売れるという法則まで作り上げたカリスマモデルですから当然の結果とも言えます。

「流行をおさえているけど派手過ぎないし、男性受けが良さそう」という23歳の女性や、「かわいい系で愛される感じがするから」と兵庫県の27歳の女性。

「男の子だけじゃなくて、女の子から見ても好感度が高い」東京都の22歳の女性など男性からの支持だけではなく、女性からもモテそうだという声が強かったのです。

ズバリ春のファッションもエビちゃんに習えば間違いなしです。